アフィリエイトサイトで稼ぐというのは自分のホームページにバナー広告を貼って稼ぐというものです。例を挙げると、テレビCMを自分のホームページで流し、代わりに企業から報酬をもらうという関係に近いです。そもそもアフィリエイトとは、提携・加盟などという意味を表す言葉です。
アフィリエイトサイトに登録するという事は、バナー広告を貼ってもらいたい企業と提携するということになります。また、報酬の仕組みについてですが、1クリックにつき1~5円報酬などの「クリック保証型」と購入金額の何%報酬などの「成果報酬型」という二つがあります。
基本的に一日のアクセス数が数千~数万HITのサイトならクリック保証。まだできたばかりのホームページでアクセス数がそんなに多くないならば成功報酬型の方が良いと思います。そしてアフィリエイトサイトに登録申請し、ホームページで稼ごうと思うのならA8ネット・JANet・バリューコマースは広告量の豊富さから言ってはずせません♪バリューコマースは多少審査が厳しめですがとりあえずはこれらに登録しておけば大丈夫です♪
■ ValueCommers(バリューコマース) | 最低支払い金額5,000円 | 審査厳しい | オススメ度★★★★★ |
ホームページ広告業界では広告主数1600社以上とナンバーワンの企業です。それだけに審査にも厳しい面もある様です。(私も一度落ちたという苦い経験があります)審査が通ったら、登録したメールアドレスへ知らせてくれますので、その後好きな企業と契約をして広告を載せることができます。様々なサイズの画像広告、テキスト広告、インタラクティブなフラッシュ広告やhtml広告など、広告の種類が豊富です。報酬は月に1回、月末計算で、翌々月15日(祝祭日の場合、翌営業日)にバリューコマースから振込みで支払われます。(但し、報酬累計額が\5,000以下の場合は次の月に繰り越されます。)また、バリューコマースでは、収入の取得状況、広告の表示回数、クリック数などの統計情報を、オンラインでチェックできたり、バナーをクリックしてくれた訪問者がすぐに買い物などをしなくても、30日程度以内ならブックマークなどから購入しても報酬が発生する仕組みになっており、オススメです♪ | |||
■ リーフィ | 最低支払い金額5,000円 | 審査易しい | オススメ度★★★★★ |
今、注目のリアルタイムアフィリエイトプログラム「リーフィ」。携帯電話で、「承認待ちの件数」や「報酬金額」などといった、現在の成果や報酬を確認することができます。バナー表示数やクリック数など、現在成果(広告料金)がリアルタイムで表示されます。Webサイト、メールなどの広告媒体別にも確認できます。プログラムキャンペーンというものもあり、キャンペーン対象プログラムの場合、通常成果報酬に対して10%アップになるサービスです。Superパートナー制度(通常成果報酬に対して最大15%アップ)と合わせると、最大25%も成果報酬がアップします。
Superパートナー Superパートナー制度とは、月々の成果報酬金額合計応じて、インセンティブを上乗せするという制度です。 売上が上がることで、自動的にSuperパートナーとしてインセンティブが上乗せされ、より高報酬を目指すことができます。Superパートナー制度では、月々の成果報酬額に応じて、3つのエリアを設けています。報酬額が上がるほど、インセンティブもアップします!エリアの変わり目は高収入の狙い目!ゴールドエリアパートナーを目指しましょう! バナー表示数やクリック数など、現在成果(広告料金)がリアルタイムで表示! |
アクセスアップ対策
サイトを開設して、一番頭を悩ませる問題がアクセスアップですが、一番大事なことでもあります。アクセスアップのためには検索エンジンで上位表示される事が重要です。しかし検索エンジン対策をしっかりやっている人は意外と少ないです。Googleを始めとして「ロボット型」検索エンジンの対策がなければ、人が多く訪れるHPにはならないでしょう。
検索エンジン(サーチエンジン)は「ディレクトリ型」と「ロボット型」の2つに大別できます。ディレクトリ型は、エディターなどの人の手によって審査が行われます。ロボット型はインターネット自動巡回プログラムを用い 自動でホームページ情報を収集しています。
ロボット型検索エンジンは大量の検索結果を得られるという利点があります。Googleの検索エンジンは世界一と言われており、他にもExcite、Biglove
Search、などがGoogle検索エンジンを使用しています。対策が出来ていれば、多くの人が訪れることが期待できます。
■ Googleについて |
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Googleは1998年9月にLarry PageとSergey Brin という二人のスタンフォード大学院生が設立したベンチャー企業です。Googleという社名は10の100乗を意味する「googol」から取られています。米国ヤフーとは平成12年6月に提携。平成12年8月2日にGoogleの日本語ベータ版が発表され、9月12日には正式にスタート、Yahoo!JapanもGooとの提携を解消し平成13年からGoogleと提携しました。 Google は PageRank と呼ばれるアルゴリズムを用いています。他のページからのリンクを支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断しています。また、PageRankの高い良質なページからのリンクはより高く評価するという特性も持っています。 |
■ Google対策について |
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まず、テキストマッチとPageRankがGoogleで上位表示させるコツです。2001年4月に、Yahoo!がページ検索を「goo」から「Google」に変更し、今やGoogleの重要度は高いといえます。Googleは、特有のキーワードによるテキストマッチだけではなく、PageRankと呼ばれる被リンク数とリンク元ページの重要度を加味したスコアリングを行っています。 ・Googleツールバーでサイトのランクを把握する GoogleツールバーはGoogleの検索機能をブラウザから容易に利用するためのものです。また、このツールを使えばサイトのPageRankを見ることもできます。 BIGLOBEサーチの検索結果の、重要度というバーはテキストマッチとPageRankによるスコアなので真のPageRankを表したものではありません。PageRankを知りたい場合、こちらを使用したほうがいいでしょう。 また、トップページのPageRankだけでなく、サイト内の検索の対象になるPageRankを把握することが重要です。(フレームページでは、フレーム内のページ) ・動的なページへのリンク、作成を避ける PageRankに有効なページは、拡張子が「htm」や「html」などで、cgiなどで動的に作成されるページ(URLに「?」が含み引数を渡して動的に作成したもの)は効果がありません。 ・テキストキーワードの最適化 Googleのテキストマッチのアルゴリズムには幾つかの傾向があります。まず、検索ワードとして取り上げられやすいのは、ページのほかの文字と比較して文字(フォントサイズが大きい)が大きいこと。太字であるということも文字が大きいという範疇に入ります。 また、キーワードがどれだけ重要か、という事に関してページ内でどの場所に位置しているのか、ということも重要な要素です。本文のタイトル行やテキストの一行目にキーワードがある場合も高い評価を受ける要素として評価されます。また、キーワードのテキスト内での出現率もテキストマッチの評価において非常に重要な要素となります。 ・Google のディレクトリ Googleは、DMOZ というディレクトリ検索エンジンを Google が使用しています。ここに登録されると Google において、かなり高く評価されます。リンクポピュラリティーを上げるためには、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。 |
■ PageRankについて |
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PageRank を高くするためのポイントは、大きく分けて3つあります。・被リンク数 リンクを張るという行為は、このページは役に立つという推薦行為を行っていることとみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断しています。多くのページからリンクが張られていればきっと良いページであるだろうということです。 ・リンク元ページでのリンク数 総リンク数が少ないページからのリンクは高く評価し、総リンク数が多いページからのリンクは低く評価されます。リンクをたくさん張っているブックマーク的ページからのリンクよりも、数は少ないが厳選されたリンクは良質なリンクであるだろうとみなしています。 ・PageRankの高いページからのリンクかどうか PageRankの高い良質なページからのリンクはより高く評価するという特性も持っています。 |
■ ディレクトリー型検索エンジン登録 |
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アクセスアップの効果が高いディレクトリー型検索エンジンへのカテゴリー登録は、 エディターなどの人の手によって審査が行われます。掲載されればアクセスアップの効果は大きいですが、大手ディレクトリーは掲載を申請しても審査で落とされてしまったり、有料での審査だったり簡単に登録できるというわけではありません。 日本最大のディレクトリー型検索エンジンで掲載されればアクセスアップに大きく貢献します。 人の手によって編集されている巨大な世界規模の大型ディレクトリーで、ボランティアのエディタコミュニティにより編集・管理されています。 各分野のプロがガイドになり、厳選されたディレクトリ構成になっています。 自社カテゴリーをExcite, BIGLOBE, Fresheye, So-Net, DION, ODN をはじめとする提携先各社のポータルサイトに供給しています。申し込みのサイトをLookSmart検索ディレクトリに登録できるかどうか、エディター □goo gooカテゴリーは検索ロボットによる自動収集で行われ、半自動型で登録申請は出来ません。(goo ブロードバンド検索には登録申請可能) |