今の出会いサイトは、男女比率の調整をしているところも多く、ほぼ男女同等の人数を保っているサイトも多くなりました。しかし男女比率が同等といえども女性１名に対し、複数の男性からのメールが届くケースも多いです。それは、メールを送る段階では男性が一人の女性だけにメールを送るということは少なく、何人かの気になる女性にメールを送る、という理由からです。
なので、送ったメールが多くのメールに埋もれないように、他の人より好印象に受け取られるようにまずは基本的なメールの書き方を身につけてから出会いを探しましょう♪
■まずは挨拶
「こんにちは」、または「はじめまして」などの挨拶は忘れないようにしましょう。ないのと比べると印象がぐっとよくなります。
■礼儀正しく
語り口はあくまで丁寧に、礼儀正しく。打ち解けて仲良くなってからなら普通に話すのも構いませんが、初めてコミュニュケーションを取ろうとしてる相手に馴れ馴れしく接するのはあまり良い印象を与えません。
■コピーメールではなくその人だけに送れるメールを書く
やはりコピーメールなどの熱のこもってないメールでは返事をもらえる確率も低いです。コピーメールは言わば、DM（ダイレクトメール）みたいなものです。こういうメールでは何通送ってもなかなか返事などきません。
それよりも、メールを送る相手のプロフィールや書き込みなどを見て、その人だけに書けるメールを書くようにしましょう。もちろんハンドルネームで呼びかけることも大事です。女性は基本的に、自分に関心を寄せてもらうのが好きです。
自分がもらったメールが大勢に送った中の一通では嬉しいわけありませんよね。コピーメールではできない、あなただけに送ったという雰囲気を作りましょう。
■他の人と差別化を図る
少し他の人と差別化を図るのも手です。自分のモットーや、好きな趣味、最近思うことなどは人それぞれ違うのでこういう事を書いてみるのもいいでしょう。また、長すぎは禁物です。７、８行くらいがベストだと思います。
■顔文字について
顔文字が好きな方には、顔文字が沢山入っていた方が親近感を感じることもありますが、中には顔文字そのものに嫌悪感を示す人もいますので、状況に応じて判断してください。相手が文章中にどれくらいの頻度で顔文字を使っているかで、個人的な好き嫌いを推測するのもいいかもしれません。
★2通目以降のメールの書き方★
ここでは２通目以降の書き方を説明します。 メールのやりとりをスタートさせても、２～３通で終わってしまうことも多いです。内容次第で、メール交換はいつでもストップするという事を忘れないようにしましょう。日記のように自己完結しないように、会話のキャッチボールを続けて相手の気持ちや考え方を知ることが大切です。メールの長さは、相手の長さと合わせるようにすれば迷惑にならないかと思います。
■１通目の返事がきたら、ありがとう
返事がきたらまず「メールありがとう」という内容の事も書きましょう。あなたが返事が欲しいと思った相手から希望通りメールが来てあなたは嬉しいと感じたはずです。まずはそれを正直に書きましょう。１通目の返事に対してだけではなく、その後も嬉しいとか感謝の気持ちを感じたときは素直に言葉に表していけば良い関係が築いていけるだろうと思います。
■ほめてあげられるときは素直にほめてあげましょう
やはりほめられて嫌な気分になる人はあまりいません。毎回する必要はないですが相手の女性に対して少しでもほめてあげられるような点を見つけたら上手にほめてあげてください。目の前にいる人をほめるのは照れるかもしれませんが、メール相手なので照れずに、素直にほめてあげましょう。
■質問するときはまず自分の情報から伝える
メールの相手に聞きたいことがあったらまずはその内容について自分の事を書きましょう。ただ相手に聞くだけでは不快に、あるいは不安にさせてしまいます。
相手の女性もコミュニィティサイトを利用して新しい人間関係を築こうとは思っていますが、それと同時に会った事も、どんな事を考えているかもわからない人物を警戒している部分もあります。まずは自分の事を話して安心せてあげることが大事です。