返済の方法はいくつかありますが、借りたお金には金利がかかり、最終的には「元金+利息」を返済します。返済は、提携コンビニエンスストアー、提携ATM、CD機、指定銀行口座、自動口座振替など様々な方法で可能です。
また、利息は「借入残高 × 実質年率 ÷ 年間日数 × 利用日数 = 利息」で計算できます。利息の上限というものも貸金業規正法により定められており、上限は実質年率
29.20%以下と定められています。ですのでこれ以上の利息を請求する業者は法律違反になります。
当サイトに掲載している金融業者は財務大臣、または財務局長、都道府県知事の認可を受けた正規金融業者のみですので安心してください(*^o^*)そして「元金+利息」は以下のような返済方式で月々返済していくことになります。
リボルビング払い(リボ払い)
利用金額・利用件数に関係なく、月々の支払金額を一定に設定して支払っていく方法です。分割払いと違うのは、支払回数を指定するのではなく、月々の支払額を定める点です。月々の支払額の定め方により、以下のような方式があります。
■元利定額リボルビング払い
利用残高(元金)返済分と金利分の合計を、毎月一定の支払額と定めるリボルビング払いの方法。リボ払いの月々の支払額が1万円であれば、1万円の中に元金+金利分が含まれています。
■元金定額リボルビング払い
利用残高(元金)返済部分を毎月一定にして、それに金利を合計して支払額を定めるリボルビング払い。例えば元金返済部分を1万円としますと、月々に1万円+金利分(利用残高x月利)が支払額となります。
■定率リボルビング払い
利用残高(元金)に対して~%と定率の割合を乗じて、月々の支払額を定めるリボルビング払いの方法。
■残高スライドリボルビング払い
利用残高に応じて、月々の支払額が変化していく方式。利用残高が大きい場合は月々の支払額も大きく設定されており、支払が進み利用残高が小さくなると、月々の支払額も小さくなります。消費者金融では最も多く採用されています。当然ながら残高が増えると支払額も上がります。設定されている支払額はあくまで「最低額」・「下限」ですので設定金額以上の返済も可能です。
メリット・・余裕があるときに臨時に返済できる