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スーパーブラックジャックS777-スロット解析攻略-パチスロ打ち方・リプレイハズシ・機械割・立ち回りなど

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スーパーブラックジャックS777

(ネット)ストック機/ツインBB+AT/3枚掛け専用機

特徴
  • 2001年に発表された「ブラックジャック777」の後継機
  • ストックされたATには必ずボーナスが1つ付いてくる
  • 主にBB終了後に突入するST(ストックタイム)は、ベルの押し順を規定プレイ数ナビしてくれる
  • RC(リオチャンス)はチェリーとリプレイの押し順をナビし、ボーナスを放出する。また、RCを経由したBBはSBB(スーパービッグ)となる。
設定 BB確率 RB確率 ST確率
1 1/364 1/885 1/816
2 1/348 1/845 1/788
3 1/327 1/795 1/747
4 1/319 1/775 1/732
5 1/288 1/700 1/670
6 1/226 1/549 1/540
4つのボーナス放出条件

1.子役を6ゲーム間、取りこぼさない

RCはこの条件を満たすので、ボーナス放出となる。また、ベルとチェリーは同一フラグである。厳密に言えば、チェリー、リプレイは揃わなくても良い場合がある。ボーナス内部成立、スイカ、押し順不問ベルの成立の場合は取りこぼしに相当しないのでOK。

2.通常時のボーナス放出抽選に当選

設定別RT解除率
設定 確率
1 1/420
2 1/405
3 1/372
4 1/372
5 1/321
6 1/239

3.ボーナス間でスイカが11回成立

本機での天井機能に相当。スイカの成立率は1/81.92なので、平均すると900ゲーム程度で到達する。

4.純ハズレ成立

純ハズレの成立は全設定共通で、1/16384。これが出れば解除確定。


ストックタイム(ST)についてBIG成立後、ジャック中1ゲーム目にルーレットが行われ、それに当たった回数でST突入率が変わる。また、REG後(全設定共通で1/100)と通常時(1/5592)にもSTに突入する可能性があり、通常時のSTは50G(90%の確率で選択)か777G継続(10%の確率で選択)のどちらかが選択される。

BIG中のルーレット成功時のST突入率
成功回数 突入率
0回 11%
1回 35%
2回 75%
3回 100%

平均50%でST突入し、ST中の純増枚数は1ゲーム当たり1.35枚。継続ゲーム数(50、100、150、200、250、300、500)のいずれかに振り分けられる。

ST中平均獲得枚数
継続ゲーム数 平均増加枚数
50G 67枚
100G 135枚
150G 202枚
200G 270枚
250G 337枚
300G 405枚
500G 675枚
777G 1050枚

ST中にボーナス放出条件を満たせばボーナスを放出。STはボーナス終了後、残りのG数を消化。また、ST中にもSTを抽選している。RioチャンスはST継続G数終了後、当選したRioチャンスを放出する。

設定別ST継続ゲーム数振り分け
ゲーム数 設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
50G 60% 55% 50% 40% 40% 35%
100G 33% 35% 40% 45% 45% 45%
150G 2% 5% 5% 10% 10% 15%
200G 2%
250G 1%
300G
500G

小技

ST中の押し順ナビを無視する事で1/4でチェリーを取ることが出来る。もしST中に子役が5連続で出現した場合ナビを無視し、チェリーを狙うのもいいかもしれない。こうすることで子役を6連続で取るというボーナス放出条件を満たせる。

ST継続時の特徴

・ゲーム数の切れ目でRioが出現すると継続確定。

・Rioが投げキッスをしていると次回も継続する可能性大。

・スペードの押し順ナビ頻繁でロング継続の可能性大。


リオチャンス(RC)について

最大7連荘までの振り分けで、RCに当選するとST終了後、潜伏期間を経て発動。最大6ゲームの押し順ナビが発動、子役を6連続で揃えてボーナスを放出できる。押し順ナビに従わないと放出は行われない。通常時からの突入もまれにある。

RC当選条件

・ST中に全設定共通で1/127.1で抽選。

・ボーナス内部成立時(1/170.6)の96.9%で当選。

・押し順不問のリプレイ(1/18.3)の4%で当選。

RC(リオチャンス)当選時の演出

・JOKER、K、Q、Jのカードが出現すれば期待大。リール停止後Rio出現でRC当選確定。

・カードがKINGで2連荘以上。JOKERなら7連荘の期待大。

・Rioが投げキッスなら3連以上の期待大。

RC連荘振り分け
回数 振り分け率
1 94%
2 1%
3 1%
4 1%
5 1%
6 1%

 


通常時の打ち方

はじめに左リールにBARの下のチェリーを上、中段に狙う。

上段にスイカが来れば中右リール共にスイカを狙う。

※ボーナス間のスイカの回数をチェックするためにも必ず実践(11回で天井)

 


リプレイはずし

BIG中は液晶のナビに従う。リプレイは必ず下段にテンパイ。

リプレイはずしは、チェリーの無い方の赤7を下段、枠下、枠枠下でハズシ成功(3コマ余裕)

 


立ち回りRT解除率から判断

設定格差が設けられているのは通常時に行われているRT解除率。設定6に至っては他の設定に比べて顕著な差がある。よって初当たりの多い台ほど高設定の期待が大きい。

設定別RT解除率
設定 解除率
1 1/420
2 1/405
3 1/372
4 1/372
5 1/321
6 1/239

STの継続回数から判断

設定が高くなるにつれST50Gの選択率が低くなりST100Gの選択率が高い。また、ST150継続には顕著な設定差が存在し、設定1~3に比べて設定4,5の選択率が2倍。設定6は3倍の選択率になっている。

朝一はお得

設定変更を行うと、設定1~3は30%で、設定4~6は70%の確率で通常時のSTの当選率が1/100になる。これはSTに当たるか、ボーナスを引くまで継続するので、設定変更をよくする店なら狙う価値がある。また、朝一にSTに当選した場合、設定4~6に設定変更した可能性が高いということになるのも覚えておこう。

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