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デビルマン
(アルゼ)5号機/2段階設定/リプレイタイム機能 |
特徴 |
- 本機は2004年に映画化もされた。永井豪原作による人気コミック「デビルマン」をモチーフにしたパチスロ機。
- デビルマンはデーモンに体を侵食されるが、人間の心を失わなかった不動明が新生物「デビルマン」となり、人類を守るためにデーモンと戦うというストーリー。
- 本機は規制強化の方針によって登場した、新基準機(5号機)の為、旧パチスロ機(4号機)における爆裂機のような波の荒い出玉感はない。
- 「小役」と「ボーナス」を同時抽せんする「同時抽せん方式」を採用。
- ビッグは筐体上部の炎の色で対応役を狙うだけ。465枚を超える払出しで終了。また最初のJAC INは左リールに3連7を停止させると複合役での獲得が可能。
- ビッグ終了後はQRコードが出現。デビルマンの待受画面や着メロなどの、オリジナルアイテムをゲットすることができる。
- ビッグチャンス後に突入する、リプレイタイムの「デビルゲーム」を搭載。100ゲーム継続させた場合、約80枚の獲得が期待できる。
- RBに相当するのが「デビルチャンス」。150枚を超える払出しで終了。平均獲得枚数は100枚で、ナビに従い消化する。
- ステージは「森」、「街」、「学校」、「氷原」の全4つ。「氷原」はデビルゲーム中のみ移行するレアステージ。それぞれのステージにボスキャラクターが存在。
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立ち回りポイント |
- 完全確率方式の本機はボーナス終了後のチャンスゾーンのようなものはない。勝つ為には高設定終日勝負という立ち回りしかない。
- チャンスゾーンと同じくST機ではないので天井も存在しない。もちろんハマリ台を積極的に狙うような事は避けるべき。
- 高設定はBIG、MB確率共に良いのでこれを参考に設定を見極める!基本はBIG確率と合成確率で判断。
- リプレイタイムの「デビルゲーム」中は、内部でボーナスが成立しても小役が優先される。なのでボーナス成立時でも100G消化するまではボーナスを揃えないで、獲得枚数を増やす方がお得!
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設定 |
BB確率 |
RB確率 |
機械割 |
1 |
1/426 |
1/1365 |
97.0% |
6 |
1/368 |
1/1024 |
103.0% |
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▼同時抽選についてデビルマンでは、4種類の小役でボーナス同時抽選を行なう。チェリー、スイカ、BAR・紫7・紫7(1枚子役)、BAR・白7・白7(1枚子役)の4つ。またチェリー当選時は、REGのみ抽選する。
同時抽選確率 |
設定 |
スイカ |
チェリー |
BAR・紫7・紫7 |
BAR・白7・白7 |
1 |
1.6% |
12.5% |
6.3% |
6.3% |
6 |
1.9% |
14.1% |
8.2% |
6.3% |
※設定差があるがその差が少ない為、同時抽選確率からは設定を見抜くことは難しい。
▼デビルゲームビッグチャンス後に突入する、リプレイタイムの「デビルゲーム」を搭載。100ゲーム継続させた場合、約80枚の獲得が期待できる。100ゲーム消化、またはボーナスが揃った時点で終了する。
※内部でボーナスが成立しても小役が優先される。なのでボーナス成立時でも100G消化するまではボーナスを揃えないほうが獲得枚数が増える。
▼通常時の小役狙い通常時の子役狙いは上にチェリーのついた白7を枠内に狙う。
↓
・左リールにスイカが出た場合は、中リール・右リールにスイカ狙い。
▼BB消化手順5号機になり総払い出し枚数方式に変更。JACIN回数が決まっていない為、ビッグボーナスで獲得枚数345枚、ミドルボーナスで獲得枚数465枚を超えると終了する。また、JACIN時は左リールに「3連7」を目押し。
※リプレイハズシはできない為、適当打ちで消化する。